こんにちは。『未来の子ども達プロジェクト』公式キャラクターのミライコです。
毎月『心のメタボリックシンドローム』として精神習慣にまつわるエピソードや体験談を紹介しています。
今月は、みきぽんさんの精神習慣ブログ『息子への過干渉』です。
私は、息子が小さい頃から、失敗しないように、嫌な思いをさせないように、悲しい思いをしないように、と先回りしてアレコレ世話を焼いていました。
かいがいしく世話を焼くことは母親の役目であり、いい母親だと自負していました。
しかし、これは息子の成長のチャンスを奪ってしまっている略奪行為だったのです。
息子がいつの間にか、「もう、母さんが良いように決めて!」と言うようになり、ハッと気づきました。お節介が過ぎるのだと。
恐ろしいですよね。チャンスを奪って、生気をも奪ってしまっていたのです。
ちょうどこの頃に「いじめが終わる方程式」に出会い、お節介の教育ママが陥るカラクリを学びました。
目からウロコで、なるほど!と腑に落ち、息子との距離もうまく取れるようになりました。
とはいえ、どうしてもまだお節介を発動することはあリマス。
みなさんも、「いじめが終わる方程式」に触れて精神習慣を見直してみませんか?