4月10日(月)、午前中から清々しい青空に恵まれて、都内の私立中高一貫校へ向かいました。
校舎前の新緑が爽やかですね。
都内の私立の学校に講演会でお邪魔するのは初めてだったのですが、校内の設備がキレイで感動の連続でした。お茶室なども覗いてみたかったです!
廊下で、生徒さんと先生が和気あいあいと交流されているのも印象的でした(^^)
さて、講演会を行う体育館では、移動観覧席と言うのでしょうか…ホールのような椅子が電動で出てきて設備の凄さにびっくり!
まず3・4限目は、中学生向けの講演会です。
1年生の皆さんは前日に入学式を終えたばかりとのこと!
1・2限に体育館でオリエンテーションを受けた直後に講演会だったので、みんな疲れていないだろうか…?と少し不安になったものの、杞憂でした!
つい最近まで小学生だった元気さと無邪気さで、リアクション豊かに講演会に参加してくれました。前日に入学したばかりとは思えない皆さんの様子に、こちらまで嬉しくなりました。
「比べる」という話の際には、コロナ禍でしばらく講演会で行うのは見送っていた「握手ゲーム」も復活! 生徒さんの盛り上がりがすごかったです。
実際に自分の体を使って、「あれ?」と体験してもらうことが一番ですね!
また、今回は女子校ということで、月経などの女子校ならではのお話もたくさん出ました。
満月の日に出産が多いとはよく言いますが、自分の体の周期も自然の周期と繋がっているんだなと思うと、どこか神秘的に感じられます。皆さんも真剣に聞き入っていました。
さて、お次は高校生向け講演会についての記事です!